季節は春から梅雨を迎えて初夏へと移り変わろうとしています。
私は釣りが趣味で、主にスズキをルアーで狙っているのですが今年はうなぎ釣りにも挑戦中。
うなぎ釣りは、エサであるドバミミズを針につけて海へ投げた後は放置です。
基本的に地べたに座って待っているのですが、こうなってくると椅子が欲しくなってきます。
しかし私は自転車で釣りに行っているので、かさばるサイズの椅子は持っていけない・・・。
そこでコンパクトな椅子を探していたところ、とてもナイスなコンパクトチェアを見つけたのでご紹介します。
釣りに最適なG.G.N.のコンパクトチェア
見つけたのはAmazon限定ブランドであるG.G.N.のコンパクトチェアです。
こちらがコンパクトチェアが入っている収納袋の外観です。
裏はこんな感じ。
500mlのペットボトルと比べるとそのコンパクトさがわかります。
収納袋の中身はこんな感じです。
椅子のシートとフレームが入っています。
フレームの接続部はショックコード(ゴムひも)で繋がっているので、誰でも簡単に組み立てられます。
手を離すとカチッカチッと勝手にハマるので、気持ちよく組み立てられました。
3分ほどで組み立てられます。
G.G.N.コンパクトチェアの組み立て後
組み立て後のコンパクチェアがこちら。
最初に思ったことは「こんなに大きいの!?」でした。
あの小さな収納袋からは想像できないサイズです。
座面はメッシュになっているので通気性もよく、夏でも気持ちよく座ることができると思います。
座り心地は体が包み込まれるような感じで快適でした。
フレームの素材には、アルミ合金の中でもトップクラスの強度を誇るA7075のジュラルミンポールが使われています。
A7075の超々ジュラルミンは航空機にも使用されていて、アウトドアブランドであるLOGOSのティピーテントのフレームにも採用されていると言えばわかりやすいかと思います。
画像引用元:Amazon | ロゴス テント ナバホTepee 400[312345674人用] 71806500 | ロゴス(LOGOS) | テント本体
足の部分には滑り止めのグリップがついているので安心です。
組み立て後のコンパクトチェアと500mlのペットボトルの比較です。
これで2,660円(2020年6月3日時点)はコスパ良すぎです。
良い時代になったものですね。
自転車で釣りに行っている私にとって、コンパクトに収納できるアウトドア関連の商品は本当に嬉しいです。
私はうなぎ釣りやキス釣りで使うつもりですが、キャンプにも良さげです。
というかキャンプ向けの商品ですね。
これからキス釣りの季節なので楽しみです。
ライトタックルでキス釣り!簡単な仕掛けで春のライトキスゲームを楽しむ。
車の中に置いても場所を取らないので、いくつか積んでおくと良いかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。