シーバスが釣れるのはとても嬉しいのですが、どうしても気になる問題があります。
それはランディングした時にルアーの針がネットに絡まってしまうことです。
今はサンライクのタモを使っているのですが、どうもフックがネットに複雑に絡み付いてシーバスのリリースに時間がかかります。
ネットの材質は一応ラバーコーティングなのですが、網目が細かいのと案外ふにゃふにゃしているのが原因のようです。
ということで、そんな不満を解消すべくルアーの針が絡みにくいプロックスの交換用ラバーコーディングネットを購入してみました。
針が絡みにくいプロックスの交換用ラバーネットを購入
こちらが今回購入した「PROX RUBER NET 19型 深さ45cm」です。
大は小を兼ねると言いますし、深さのあるロングネットにしました。
ちなみにこちらが今まで使用していたサンライクのネットです。
3mのランディングポール、折り畳み式フレーム、ネット込みで5,000円ちょっとなのでかなりコスパはよかったです。
ネットの深さは40cmなので今回購入したプロックスのネットより少しだけ短いですね。ほぼほぼ変わらないですが。
網目が細かくて、ぐしゃっとなると高確率でルアーのフックが絡まります。
フックが3つ付いたルアーが絡まると地獄でした。
針が外れなくてリリースに時間がかかるとシーバスにも申し訳ないですしね。
サンライクのランディングフレームにプロックスの交換用ネットを装着
ネットを交換するにあたって一番の不安はサイズでした。
一応サンライクのネットフレームサイズと比較してあまり変わらなかったので大丈夫だとは思っていましたが、いざ交換する時は緊張しますね。
交換するとこんな感じになりました。
ちょうどピッタシです。
ちょっとピッチリだったのでもう少し余裕があればなお良しという感じ。
がしかし、使う分には問題なさそうです。
実際に使ってみました
実際に使っている動画をアップしましたので、ぜひご覧ください。