DODのブランドブックが手軽でおしゃれなタックルバッグに!

今までシーバス釣りに行く時はルアーケースやリーダーその他もろもろの小物はリュックに押し込んでいました。

ただ、もう少し気軽な感じで釣りに行きたい。

というかシンプルなタックルバッグが欲しい。

でもデザインが気になってなかなか選べない。

という時にちょうどいいショルダーバッグを見つけました。

それがアウトドアブランドDODのブランドブックです。

これがまたおしゃれでタックルバッグとしても使えます。

DODとは?

DODとは「普通のモノは作らない」「お店には(ほとんど)置かない」「広告はしない」「自分たちで全部やる」などのキャッチコピーを掲げるクレイジーなアウトドアブランドです。

可愛いうさぎちゃんマークでお馴染み。

ブランドブックとは?

ブランドの方向性や価値観を広く浸透させるための小冊子。

DODから発売されたブランドブックには付録としてショルダーバッグが付いてきます。いわゆるブランドムック本。

ちょっと前からコンビニでよくみるmozの付録がついた本がブランドムックにあたります。

DODのブランドブックを購入

店舗に製品をほとんど置かないみたいなのですが、ブランドブックはTSUTAYAの一角に販売されていました。

DODのブランドブックと一緒にColemanのブランドブックも販売されていて、色がベージュでこれまた可愛い。

迷いに迷いましたが結局DODのブランドブックを購入。

値段は税込で2,000円ちょっとでした。

TSUTAYAだけではなく、どちらもネットで購入できます。

付録のショルダーバッグをタックルバッグとして使ってみる

ショルダーバッグについてご紹介します。

サイズは幅26cm、奥行き8.5cm、高さ22cmです。

フロント側のチャック付きポケットの中には、シンプルなポケットが2つとメッシュポケットが1つあります。

メッシュポケットが地味に嬉しいですね。

後ろ側はチャックがついていないポケットが1つ。

ショルダーバッグ本体の中はこんな感じ。

ポケットが2つあって、中は思ったより容量があります。

メイホウのケースがぴったり

私はルアーケースとして主にメイホウのケースを使っているのですが、びっくりするくらいピッタリ入ります。

今回使用しているメイホウのケースはこちら。

中に入れるとこんな感じでちょうど入ります。

チャックを閉じてもパツパツではなく、上部に程よい空間の余裕があります。

ルアーケースを入れるタックルバッグとしてちょうどいいです。

カラビナで自由にカスタム

DODのブランドブックにはカラビナもついてきます。

ラインカッターやフィッシュグリップ、プライヤーなどをカラビナにつければとても便利になります。

カラビナを取り付ける場所もいくつかあるので、試行錯誤して自分好みにカスタムできます。

マグネット内臓のカラビナリールを使えばもっとスマートで機能的になりそうです。

私としてはアジングの時に使用するUVライトやフィッシュグリップ、プライヤーをつけようと思っています。

真夏に欠かせない水分補給をするためのペットボトルホルダーも良さそうです。

チャックの開閉がしやすい

実際に使用してみてよかった点はチャックの開閉がしやすいことです。

片手でスーっと開けることができるので、どちらか一方の手が塞がっていても楽に開閉ができます。

ブランドブック(ブランドムック本)のすゝめ

正直なところ、しっかりとしたメーカーのタックルバッグの方が機能的で頑丈だとは思います。

このショルダーバッグは防水でもないですし、頑丈さは値段なり。

ただ、タックルバッグとしてこういう選択肢もあるよということをお伝えしたかったです。

価格も安いですしね。

デザインが気に入れば気分も上がるというものです。

シーバスのルアー釣り以外にもちょっとしたアジングやメバリングなど、気軽にライトゲームをする時はこのバッグで十分だと感じました。

あくまで気軽な釣りをする時ですね。

ガッツリ釣りに行こう!という時ではなくて、ちょろっと行こうかなくらい。

普段使いにもできるのでちょっとしたお出かけにも便利です。

私はこれがおしゃれでいいなと思っているのですが、皆様的にはどうでしょうか。

こんなのダサくて使えねぇ!という方もご安心。

DOD意外にもバッグが付録でついたブランドブック(ブランドムック本)があるので、自分好みのバッグを探してみるのもいいかもしれません。

ブランドムックは宝島社が発行しているので、下の宝島チャンネルから検索することができます。

▶︎ ファッション雑誌No.1 宝島社公式通販サイト『宝島チャンネル』

最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回購入したブランドブックはこちら。