ハチ
先日釣りをするために福岡の姪浜から10分で行ける島「能古島」へ行ってきました。
家でだらだらと釣りのYouTubeを見ていると、能古島の堤防で20cm弱のアジをガンガン釣っている動画を発見。
触発された私はすぐにフェリーの時刻表を検索し、往復460円(大人)の切符を購入して、早朝から能古島へ向かうのでした。
能古島の「のこバーガー」を食べる!
能古島に到着してすぐに釣りを始めたのですが、2時間で釣果は10cmほどのアジが1匹のみ。
そろそろ空腹になり、猛烈な暑さもあって釣りをやめて昼食を取ることにしました。
そこで見つけたのが、能古島案内所で販売されている「のこバーガー」です。
能古島案内所はフェリー乗り場のすぐ側にあります。
能古島レモンサンデーも美味しそうだけど…今回は「のこバーガーセット」君に決めた!
大人数で来られるときは予約注文ができるみたいですよ。
店内はこんな感じです。
店員さんにのこバーガーセットを注文すると番号札がもらえるので席に着きます。
パティは黒毛和牛が使われているようで、店内の鉄板で丁寧に焼かれていました。
コロナ対策だと思いますが、窓やドアが全開なので涼しい風が入り込んでいます。
扇風機もくるくると回っているので暑さは軽減されます。
お店の中からは綺麗な青空と海が。
店内をキョロキョロと見ていると…ついにのこバーガーが出来上がりました!
ハチ
セットのドリンクは瓶のジンジャーエールにしました。
本当は能古島のご当地サイダーである能古島サイダーにしようと思っていたのですが、セットになかったのでコーラと迷いジンジャーエールに。
それでは、のこバーガーを1口いただきます!
ハチ
具材は王道のパティ、玉ねぎ、トマト、レタスです。
牛の旨みにトマトとレタスのさっぱり感、玉ねぎの甘み、それらを包み込むふわふわのバンズ。
全ての調和が取れたこのバーガーに栄光あれ。
ジャンクフードの未来に幸あれ。
いや、のこバーガーはもはやジャンクではないですね。
1口食べて瓶のジンジャーエールをゴクゴクと喉の奥へ流し込む。
空気の暑さも相まって、体に染み渡るこの美味しさ。
あっという間に完食。
あと一個食べれそうでしたが最近太り過ぎなので我慢。
カバ印のアイスも美味しいよ
のこバーガーを堪能して帰路につこうとフェリー乗り場へ。
先ほどバーガーおかわりの誘惑には勝ちましたが、アイスキャンデーの魔力には勝てませんでした。
ということで、カバ印のアイスキャンデー(160円)をフェリー乗り場で購入。
カバが可愛いです。
アイスキャンデーって響きいいですよね。
昔ながらの感じで。
食べている間にどんどん溶けてアイスを持つ指につく感じも懐かしくてなんだか楽しい。
フェリー乗り場に待合室があるのですが、その中はエアコンがきいていて涼しいですよ。
知らずに暑い中アイスキャンデーを食べていました。
それもまた一興。
能古島をあとへ
アイスキャンデーを食べ終えて少し待つとフェリーが到着。
大体1時間に1本の感覚でした。
お昼過ぎに能古島を後にします。
ハチ
10分ほどで姪浜に到着。
もう少し遠かったらフェリーの時間を楽しめそうです。
この日はなんだか海の色が濁っていました。
次行くときは綺麗な青色であってほしいな。
まとめ:能古島の「のこバーガー」
主な目的は釣りで能古島へ行ったのですが、なんだかんだでのこバーガーがメインになりました。
ちなみに釣ったアジは逃しました。
隣の方へあげようと思ったのですがいらないとのこと。
次回行ったときはのこバーガーに能古島サイダーのセットでキメたいな。
食後のデザートは能古島レモンサンデー。
後はやっぱり能古島といえば、のこのしまアイランドパークです。
8月現在はひまわりが咲いているみたい。
そういえば能古島のフェリー乗り場でひまわりを持っている方がいくらかいたのはそういうことだったのか。
能古うどんも有名みたいなので食べてみたいな。
まだまだ能古島でやるべきことはたくさんあります。
次回に期待。
最後まで読んでいただきありがとうございました。