ハチ
私が大学生の頃からある大きな悩み、それがいびきです。
大学時代は友人達と自宅で飲んだ後にそのまま皆で雑魚寝をすることが多かったのですが、その時に散々苦情を言われました。
「マジで寝れない!いい加減にしろ!」
「お前はブルドーザーか!」
「ベランダで寝て。」
「もしキャンプする時は別部屋ね。」
などなど、心にグサグサくる言葉を何度言われたことか…。
そこで今回はいびきを解消するべく、いびき防止グッズである「口止めテープ」を使ってみることに。
いびきは口呼吸で起きやすいため、口をテープで止めて鼻で呼吸しましょうというグッズです。
口止めテープの効果は果たしてあるのか、ないのか、実際に試してみました。
いびき防止テープの「ネルネル」をAmazonで購入
今回購入したのはこちらの口止めテープです。
Amazonにいびき防止テープはいくつか売っていたのですが、どれも同じような感じだったのでとりあえずベストセラーの「ネルネル」にしてみました。
私は小さい頃から口呼吸だったので、それが原因の可能性が高いです。
商品の裏面にもかいていますが”健康呼吸は鼻でする“、いびき対策はこれにつきますね。
実際のいびき防止テープはこんな感じです。
鼻柱が邪魔にならないように、丸い溝があります。
寝る前に口にピタッと貼るだけなのでとても簡単です。
いびき防止テープの効果はいかに?
いびき防止テープの効果があるか自分は寝ていて判断できないので、アプリを使っていびきを判定してもらいました。
それが「いびきラボ」です。
いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)
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寝る前にアプリを設定するだけで、いびきの録音やスコアを測定してくれます。
このアプリで自分のいびきを聞いてみましたがびっくりしました。
ハチ
いびき防止テープを貼らずにいびきスコアを測定
まずはいびき防止テープを貼らずに寝てみて、いびきラボでいびきスコアを測ってみました。
その結果がこちら。
いびきラボの新規ユーザーのスコアの平均値は約「25」みたいなのですが、私の場合は驚きの「130」。
睡眠時間も短く、静かな時間帯がほぼないです。
いびき防止テープを貼っていびきスコアを測定
そしてこちらが、いびき防止テープを貼って寝てみた結果です。
ハチ
素晴らしい結果です。
口止めテープを貼って寝ただけで、いびきスコアが約1/4になりました。
静かな時間も増えていますし、睡眠時間も増えています。
まだいびきが大きめ、激しい時間もあり、スコアは平均値より高いですが、テープを貼る前と比べると歴然とした差があります。
こんなに効果があるんですね。
いびき口止めテープは息苦しい?
口にテープを貼ると鼻が詰まっている時に息苦しいのかと思っていましたが、特にそんなことはありませんでした。
実際に貼ってみるとわかるのですが、口全体をテープで覆うわけではないので、隙間から口呼吸はできます。
ただ、口は開かないので必然的に鼻呼吸になるということですね。
死亡事故も起きていないようなので安心なグッズだと思います。
もし苦しければ寝ている間に手で取りそうですもんね。
まとめ:いびき防止の口止めテープは効果あり?なし?
いびき対策のグッズを初めて使ってみたのですが、思っていたより効果がありました。
もちろん、その日の体調や疲労、アルコールを摂取したかどうかで睡眠の質が変わると思うので、全ての方に効果があるとは一概に言えません。
何事も個人差がありますもんね。
今回私が使ってみた結果としてはしっかり効果が出たかなという感じです。
いびき防止テープは大体500円〜1,000円ほどで買えるので、一度自分に合うか試してみるのがいいと思いますよ。
今回私が購入したテープはこちらです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。