YouTubeに釣りの動画を投稿しているのですが、シーバスを狙っているとナイトゲームばかりになってしまい撮影した動画が暗くて見にくいです。
YouTubeはこちらです。
チラ見していってください。
このブログで釣りの記事も書いているので、よろしければこちらもご覧ください。
夜釣りの動画を明るく見やすく撮影したいのですがどうにもうまくいきません。
今は首からヘッドライトをぶら下げて撮影しているのですが、キャストするたびにズレるし魚がヒットしてファイトしている最中にもずれてしまい悶絶ものです。
そこで、GoProに固定できるライトはないかと探していると、なかなかいいライトを見つけたのでご紹介します。
GoProのネックマウントに付けれるLEDクリップライト
今回見つけたのがパナソニックのLEDクリップライト(BF-AF20P-K)です。
価格は806円(2021年5月19日時点)なのでお手頃な価格です。
クリップでどこでも簡単に装着できるので、GoProのネックマウントにも簡単に取り付けることができます。
クリップの挟む力がなかなか強いのでしっかりと固定されていてズレる心配はなさそうです。
これで手元をブレずに明るく撮影することができます。
ライトの向きは左右に360度、上下に110度動かせるので、自分の好きな向きにすぐ変えることができます。
電池はコイン型リチウム電池(CR2032)が2枚入っていて、電池の寿命は連続約15時間となっているのでかなり長持ちします。
電池が消えてもすぐに交換できるので、ネットでまとめ買いしておくと便利です。
充電式のボタン式電池もあるので、長い目で見れば充電式もおすすめです。
GoProのモジュラーを使う方法もあります
GoPro HERO8 black、GoPro HERO9 blackではメディアモジュラーとライトモジュラーを使うことでGoProにライトを取り付けることができます。
がしかし、なかなかお値段が高いです。(2021年5月19日時点)
メディアモジュラー | ライトモジュラー | |
---|---|---|
GoPro HERO8 black | 9,600円 | 6,100円 |
GoPro HERO9 black | 9,500円 | 6,100円 |
値段引用元:Vlogging Camera Mods | GoPro
ライトモジュラーだけならまだしもメディアモジュラーまで必要です。
正直私も公式のライトが欲しいのですが、使っているのがGoPro HERO7 blackなので取り付けができません。
他に映像を明るく撮影する方法として、GoProの設定(ISO感度やfpsなど)を変えることで映像が多少明るくなるようですが、画質が低下するためこの方法は自分に合いませんでした。
ライトをつけて撮影する際は迷惑にならないように
ライトをつけて撮影する際は周りに釣り人がいないか必ず確認しましょう。
ライトが海面に照らされていることで他の釣り人とトラブルになる可能性もあります。
私は他の方がいない時と場所でしか釣りをしないので基本的に撮影時はライトをつけっぱなしです。
最初はライトをつけていると釣れないんじゃないかと思っていましたが、問題なく釣れました。
ライトを消せばもっと釣れていた可能性もありますが・・・。
今まではヘッドライトを首から下げてぶらぶらと光が揺れながら撮影していましたが、クリップライトで固定できるようになったのでこれからは安定した光で撮影できそうです。
夜釣りの撮影をしている方、クリップライトおすすめです。
めちゃくちゃ明るい!という感じではなくぼやっと明るい感じで光が強すぎないので、手元やロッドだけが照らされて海面まで光が届かないので夜釣りに向いています。
くっきり明るく撮影したい方には向かないかもしれません。